裏生地がついたワンピース、
アイロンがけが、うまくいかず、
イライラしてました。
色んなサイトを見ていても、
綺麗なかけ方とか、
正しいかけ方とかばかり、
私は、ただ普通に大雑把に
シワを伸ばしたかっただけ。
でも裏生地が邪魔でどうしてもよれて、
余計なシワが増えてイライラ、、
ワンピース用のアイロン台見つけましたが、
5000円近くする、、
なんか勿体ない、、
そして思いついたのが、
アイロン台をたたんだまま、
服の中に入れることです！
入れる場所は裏生地と生地の間です。
ただそれだけのことです。
アイロン台は脚を広げた後はワンピースの中には当然入りません。
なのでたたんだまま、入れて、
そのまま脚を広げずにアイロンをかけます。
これ、もしかしたら皆さん知っていたらごめんなさい、というくらい簡単です。
昔はクリーニングに出していたこともあり、
私はたたんで入れるという使い方を知らなくて、
アイロンがけを始めてから、十年以上も
裏生地付きのワンピースのアイロンがけに、
イライラして過ごしていました。。
なので、私にとって日々の暮らしの中で、
革命クラスの発明でした(笑)
気づいたのはつい、先日のことでした。
私は完全に、折りたたむのはしまうときだけで、
アイロンがけするときには、
足を出していました。
その脚が邪魔で、ワンピースの広がっている部分しか
かけられなかっただけでした。
これまで使っていた
折りたたみアイロン台を、
脚を広げずに中に
このようにワンピースの中に入れるだけです。
なんでこんな簡単なことを思いつけなかったんだろう?!
と、今では思います。
繰り返しますが、この状態で脚を出さずにアイロンかけます。
裏生地付きの服、ワンピース、めちゃくちゃ楽にかけられるようになりました。
裏生地と、生地の間にアイロン台を入れます。
優しく入れたら、私が持っているワンピースには全部入りました。
折りたためるアイロン台持ってない人はこちらから。
めちゃ安いアイロン台です。
これは、
安いし女性もののワンピースの
中に収まります。
ぜひお試しあれ〜！
補足ですが、完全に襟元までぐいぐいかけたい場合は、
もっとすぼんだ形を選ぶ方がいいかもしれません。
私はわざわざ買いなおすまでもなく、使えたので上の安い方のアイロン台で
かけています。
もし、これから買う、という方には下の方が、襟元にもフィットして便利ですね。
