私は、比較的感動屋で、
家族仲良いので、
感動するかと思いましたが、
部分的に感動したものの、、
へーそーなんだねー
という感じでした。
この著者の自叙伝的な。
何か残るものはあったかな？ と
思ったけど、
特に何も残らない、
印象に残らない本でした。
私も母大好きなので、
昔から今も、とても大切にしてます。
本を読むと、
ためになったことや、
参考になったことを
メモしとくんですが、
読み終えて、特に
メモしたいなと自分が思うことはなかった。
あれ？と、思って、
読み直したけど、やはりない。
あえて言うなら、
タイトル、そのものかな？
普段から、わりと、
色なことに感謝してる方なので、
そうだよね。と、
共感はしたものの、
感動まではいたらず、
真新しいことが、
私にはなかった。
この作者に興味がある人なら、
いいのかもー。
銀だこってそんなに美味しいんだなーとか。
この人が講演会やるとしても、
行かないかな。と、思った。
元々本を、書くような知識人
という感じではなくて、
成功した人の体験談のような。
私は、そもそも、
成功したいとか思わないタイプなので、
私向けではなかった。
本に知識的なことや
専門分野的なことを知りたいと
思う方なので、
ピンと来なかったのかな。
やはり、
喜ばれる人になるのがいーよーって
言われても、そうですよね。
で、終わる。
次に読んだ、
朝の1分間、30の習慣は、
この本とは真逆で、
面白いし、役立つから、
色々メモった。
自分もやってみよっかな？とか、
真似したい！とか思わせる本って、
私にとって、面白い本です。
この違いってすごい大きいな、、、と
思った。
どっちも似たようなジャンルですが、
全然違って見えた。
タイトル的には、
喜ばれる人になりなさいの方が
面白いかも！と
思ったけど、
私にとっては、逆でした。
クチコミは、どちらも
ものすごく高いけど、
自分に合う合わないって
本当にあるんだなと思った。
朝の1分の方は、
早起きの本だと思ったけど、
違ったし、いい意味で予想を超えた。
内容が濃いし、
独自の体験に基づく、
新しい見解みたいのがいっぱい紹介されてて、
本当に日本一売れたのは、
こっちの本では？
と、思った。
確かに両方体験談ですが、
朝の1分の人の講演会なら、
私は行ってみたい！
喜ばれる人になりなさいの人は、講演会とか
いっぱいしてるみたいだし、
喋るの上手なんでしょうね。
