mamaのメモ

買い物比較と旅行記 メモ用

スコーン作り 失敗の原因 危険な生焼けに注意

私は、お菓子作りのど素人です。

 

今日は、スコーン作り。

前回あまり上手くいかずで、、

再チャレンジ。

 

さらに、今回も、

写真、あんまり綺麗じゃない(笑)

 

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型抜きが面倒で、

切っただけです。

 

前回は、

ピクニックに持って行って食べたので、

冷えてまして、

今回は、焼き立てを食べたくて、

お昼に仕込んでおいて、

寝かせてたものを、

夜ご飯の後、

焼きました!

 

今回は、

バターと、小麦粉をしっかり混ぜてから、

他の材料を混ぜました。

 

相変わらず、焼く前は

粉っぽい感じでした。

 

とにかく混ぜすぎないこと!

って言ってる人が多かったので、

混ぜすぎず粉っぽいままにしました。

 

で、

なんか、焼けにくい。

今回、結局40分近く焼きました(笑)

さらに、そんなに膨らんでません。

 

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見た目も全然美味しそうじゃない、、

 

しかも、羽付き餃子みたい。↓

 

 

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打ち子をするの忘れてしまって、、、

 

ほんと、テキトーに作ってしまった。

 

が!!

 

外は、カリカリで、

中はふわふわの、

理想な感じに仕上がりました。

 

膨らみはほとんどなかった。

でも、前回と違って、美味しい。

 

クロテッドクリームは、ないけど、

お手製ジャンドゥーヤと食べたら、合う!!!

 

スコーンとして、最高!

 

そして、

今回思ったのが、

前回、イマイチだったのは、

ただ単に、

生焼けだったからかも、、、

 

というのも、

スコーンって、

作り方公開してる人達が、

やたら、

こなっぽくていいから、

混ぜすぎない!

と、言ってるYouTubeが多いんです。

 

でも、実際のところ、

こなっぽいまま焼くと、

焼けにくくて、生焼けになります。

 

そうすると、

時間通りに焼いても、

生焼けです。

 

今回は、レシピだと15分くらいのところを、

40分くらい焼きました。

 

焼いても焼いても、生焼けみたいな色。

 

15分だと、全く

白っぽい感じ。

 

はっきり言って、食べるのには

明らかに、危険な感じでした。

 

前回は、ピクニックにそのまま持っていったので、

食べてしまいました。

白っぽいまま。。

お腹は壊しませんでしたが、

今思えば危険だった。

 

YouTubeとかでは、

料理に慣れてる人とか、

お菓子作りに慣れてる人がアップしてるので、

混ぜすぎないという、

その加減が、

私みたいな素人にはわからず、

そのため、

粉っぽさが半端ない感じのまま、

そんなに混ぜずに、

作ってしまうんですよね。

 

で、失敗の原因を調べたら、

私の場合は、

混ぜ無さすぎによる、

生焼けでした。

 

あまりに粉っぽいと、

焼けにくいし、生焼けになりやすく、

かつ、膨らまないそうです。

 

まさに、それだ!!!

 

私は、お菓子作りに慣れてなくて、

こなっぽくてOK!

ってみんなが言ってるのを、

真に受けすぎたというか、

粉っぽさの程度の加減を

理解できてなかったようです。

 

コツは混ぜすぎないこと!!って散々

誰もが言ってたので、、、

 

本当は、

ある程度こなっぽくなくなるまで、

切るように混ぜる。

 

この混ぜてる時間が分かればいいのですが、、

YouTubeとかの動画だと、

混ぜてる部分は

カットされてたりして、

混ぜてる長さが分かりづらいものが多い。

 

一瞬で混ぜ終わったみたいにみえます。

 

とにかく、混ぜ無さすぎのために、

わたしは失敗でした。

2回目で、

それに気づけてよかった。

 

生焼けとか危険だし、、、

 

今回は、しっかり焼いたので、

味は美味しかったです。

膨らまないとはいえ、

しっかり焼けてはいたので、

外はカリカリで、

中はふんわりしてました。

 

つぎこそは、

がんばりたい。

 

 

お菓子作りって、難しいんですね。