mamaのメモ

買い物比較と旅行記 メモ用

ハウルの動く城を見て思うこと。

この映画すごい好き。

 

初めて見た時、

おばあちゃんにされて、

鏡に向かって、

大丈夫。あなた悪くないわよ!って

おおらかに話しかけるソフィーの姿に、

号泣した。

 

老化って、

すべての女子にとって、

ものすごく最悪なこと。

なのに、

泣いて過ごすんじゃなくて、

前向きに、

自分を励ます姿に、

ほんとに勇気もらった。

ほんとにソフィが

おばあちゃんになってからの

しぐさや発言のひとつひとつが

可愛くって、可愛くって。

 

なんて愛おしいんだろうって思えました。

 

あの映画で何より素敵なのは、

ソフィーだと思った。

 

美しくなければ意味が無いって

わめくハウルに、

なんなのよ!って泣き叫ぶ姿も、

共感!!!

そりゃそうよー

 

 

ソフィーって

素敵すぎる。

 

この映画やっぱりすごい。

 

元々は、

コンプレックスあったり、

長女として親のお店を

継ごうと自分を抑えて生きてきて、

やや暗い感じの性格だったのに、

自分がある日突然

変わってしまうことで、

こんなに素敵な人になれるなんて!

しかも、いい変化でなく、

老化という改悪状況。

そんな状況の自分を

励まして、前向きに生きてくなんて、

すごすぎる。

ほんとに心から尊敬。

素敵な女性すぎです。

 

 

抑圧して生きてきたからこそ、

ソフィが、

自由に生きるハウルに惹かれるのも

すごくよくわかる。

 

全てを語らずとも、

会話や色んな様子で、

全部のことを伝えてくるジブリ映画って

ほんとにすごいな。

 

1シーンだって無駄がない感じ。

 

あぁ、、ほんとにすごい。

 

何があっても、

ソフィみたいに、

大丈夫よ!悪くないわ!って

言える自分になりたい。

 

そりゃーこんな素敵な人いたら、

みんな好きになるよね。