mamaのメモ

買い物比較と旅行記 メモ用

東京が好きすぎる

こんなこと、人には言えませんが

(言う相手もいないけど(笑))

とにかく東京が好き。

 

昔はハワイが好きすぎて、

ハワイに住むと決めてましたが、

実際に2週間ほど滞在した結果、

東京を激しく愛してることに

気が付きました。

 

今は夫のおかげて、

東京に住めていること、

ホント感謝しかない。

 

田舎育ちだった私は、

少しずつ都会へ引越しして、

今に至ります。

 

 

引っ越す度に、

例えば、コンビニまで徒歩で

行けることとか、

駅まで近いと、

スーパーまで歩いて行けるとか、

電車の時刻表を気にせず

移動できるようになったとか、

まるで赤ちゃんの成長のように、

引っ越す度に、

どんどん出来ることが増えていきました。

東京には大好きなスーパーが沢山。

スーパー買い物が趣味なので、

私の趣味に最高にマッチしてるんです。

 

何がいいか?って、

その、人口密度が良いのです。

 

混雑が嫌いな人には、

理解し難いだろうし、

私の友達や知り合いには、

東京が苦手な人も多いです。

 

でも私は、

人が密集してる地域に住みたい。

ただ、それだけです。

 

日本の人口全員、東京に住んだら、

便利なのに!とか思います。

(価値観の押し売りすみません)

はっきりいって、

うちは裕福ではないですが、

全然お金に困らず、

生きていけるのは、

東京のおかげ(いや、夫のおかげです)

だと思います。

 

私自身は、収入ゼロの貯金切り崩し時代も、

ひとりで東京で暮らしてましたから。

家賃さえ何とか捻出出来たら、

本気出したら、

野菜も、生活雑貨も、田舎より

安く手に入れることが出来ます。

テレビで流行ってた、

月1万円生活とか、

余裕で実現できてましたよ。

 

デパートも、スーパーも、

ビックリするほど安いものも、

高いものもあるので、

選択肢が多いし、

イベントもあるし、

とにかく退屈じゃない。

刺激だらけ。

散歩してても、

隣の駅まで何かしらお店が続いてるし、

住宅地の中ですら、

こんなパン屋が?!なんて発見もある。

夜も街がなんと明るいこと!

昼間と同じくらい活動できます。

暗くないので、

夜道とかも全然怖くないです。

住宅地がみっちり詰まってるし、

とにかく、人が多くて心細くなることがない。

おばけとか怖い人は

東京に住む方がいいです。

おばけなんて、でそうなとこがない。

ただし、私は23区内推奨します。

 

田舎には、

ホント住宅地は、家しかないし、、

平日に歩いてると

老人しかいなくて、

寂しい。(うちの田舎だけかもですが)

とにかく、

帰る度に、電車の本数も少なくなり、

お店も全く新しいのなんてなくて、

何十年も変わらない街並み、、

そこはかと漂う寂しさ、

閉店しっぱなしの店、

からの寂しい感じ。

とにかく、寂しいんです。

 

私はほぼ夫しか友達いないから、

東京にずっといてても、

全然友達いないんですけど、

全然寂しくない。

東京で新しく出来た友達とか、

いないかな。

仕事では、いっぱい知り合い増えました。

私には、それが心地いいです。

 

都会は歩いてても、

全く退屈じゃないとこが好きです。

銀座とか、人が楽しそうに

ウキウキしながら、

平日も休日も、人で賑わってて

ひとりで歩いてるだけでウキウキしてきます。

楽しそうな人を見るのが好き。

 

夫とふたりか、

あるいはひとり、

のどちらかが好きなので、

ひとりランチとかして、

ひとりウインドーショッピングして、

ウキウキしてます。

季節のショーウィンドウ見て回るだけで楽しい。

 

友達とかいなくても、

全然寂しくなくて、

街を歩くだけで元気がでるので不思議です。

 

私は集団生活やコミュニティ、

友達付き合いが、

心から苦手なので、

あまり、人と関わらずに生きたいと

いつも思ってますが、

そうやって生きてこれてる東京が好き。

 

人と関わって生きることもできるし、

人と関わらずに生きれるのも、

東京の利点な気がします。

 

友達がたくさんいる人にとっても、

東京にはいっぱい人がいるから、

楽しそうだし。

 

私の少ない友達のひとりに、

ものすごく友達に

囲まれてる子がいるんですが、

その子も、東京暮しが楽しそうです。

 

私とは全然違う子なんですが、

大好きな友達です。

友達に囲まれて生きたい人も

そう出ない私のような人も、

 

生き方の選択肢が無限大なのが東京!

 

できたら一生東京に住みたいんですが、

たぶん、

いつか田舎に帰る日が来ると思うので、

これからも、住める限り、

東京を満喫したいと思ってます。