えー、、、
かなり評価高い映画でしたけど、
好みの問題ですが、
全体的に、ジメジメしてて、
とにかく、暗い。
芸術的と評価されてるけど、
うーん。暗い。
会話もほとんどなくて、
むつーってしてて。。
フランスの映画って、
こういう感じのジメーっとしてるの
多い気がする。
好みの問題だと思います。
意味や意図は伝わったけど、、、
一目惚れとかするタイプじゃないので、
じーっと見つめて、恋するみたいな。
昔見たら、ドキドキしそうだけど、
今はこんな感じのことは、ないかなー。
もっと、苦悩とかを
わかりやすく言葉とか会話で
組み立ててくやつのが好き。
あまりに無言すぎて、、、
映画の視線や、しぐさで、
表現してるとこを、評価されてるんだと思います。
あと、本の物語になぞらえての最後とか。
わかりやすいんだけど、
イマイチ、自分の感情が乗ってこない。
最初から最後まで、
ただただ、じとーっとしてた感じ。
普通に言葉で表現してる映画とか、
明るいのほうが好きかな。
タイトルからして、普段見ない感じだったけど、アマプラで見放題終了とのことで、
思わず見てしまいました。
あ。よかったのは、
自殺しなかったことかな。
自殺するのでは？
と思いながら見てましたので、
まぁ、普通に生きてるやつで良かった。
ただでさえ、
ジメジメした映画が、
自殺したら、なんか、もう、
後味悪すぎるというか、、、
でも、最後の再会って言ってたし、
あの後は、もう二度と会ってないってことかな。先生になってるみたいだから、
普通に生きてるよね。
エロイーズのその後はわかりませんが。
過去のことですって言ってるので、
もう振り切った後なのかな。
まぁ、自殺が出てこなくてよかった。
絵画的表現っていうのは、
納得です。
